どんどん進んでいくときもあった。頭に入ったはずの英語が出てこないこともあった。
「Methink, mistress, you should have little reason for that.
そいつはちょっと理性的じゃないんじゃありませんかね。」これがなかなか出てこない
小さい子は議題に飽きちゃうこともあった。 手が上がって意見がたくさん出るときもあった。
さーもうちょいがんばっていこうか! えー!?ってときもあった。
グループの最年長の采配がうまくいったときも いかなかったときもあった。
英語の歌詞やキャンプソングを模造紙に書くのは小学生の役割だった。
パーティでつくった替え歌「お茶会チャチャチャ」や、
”Off with his head! Off with her head! Off with all their heads!
Don`t you dare talk back to me! Off with all their heads! ……”
ほかにも2曲、がんばった
居残って癒しの時間にすることもあった。
(文中のセリフや歌詞はラボ教育センターラボライブラリーシリーズ「ふしぎのくにのアリス」「夏の夜の夢」より)