年少さんのラボっ子とパパが 小学生から大学生たちの「ふしぎのくにのアリス」をはじめて見てくれたときのこと

4月上旬 全員そろってのアリス合同練習第3回目のことです。
この日はれおとん(年少)とお父さんが初めて合同練習を見にきてくれました。

おおぜいで Alice in Wonderland 「ハートの女王」をやっているところを、畳に座って見上げます。
お父さんが
「いっしょにやらないの?」
と、れおとんに声をかけたけど、れおとんは感心したような顔でセリフを言ったり動いたりしているのを見上げるばかり。
本人はぜんぜん加わることなく、その日の時間はおわりました。

クロージングの時間に大学生が
「見ててどんなでしたか? ストーリーが伝わりました? おもしろい感じが出てたかな、聞かせてください」
とお父さんに聞くと、
「すごく面白く見せてもらいました。
お話しもちゃんと流れがわかって、セリフもこんなに英語でしっかりやっているとはおもわなかったからびっくりした。
れおとんも今度がんばろうな」
と全員にむけて感想を伝えてくれて、最後はれおとんにも声をかけてくれました。

幼児さんがいきなり高校生や大学生の中に入るのは難しくても、見てるだけでも意味がある

お父さんとしては、
「うちの子も楽しく加わってくれたらいいな」
「大きい子どもたちにがんばってくっついて活動しているわが子が見たいな」
そう思ったことだろうと思うのですが、
このとき れおとんのお父さんは 強制することなく いっしょに見て、いっしょに楽しんでくれました。

小さい幼児さんが大きいラボっ子たちといっしょに活動するには
それなりに階段が必要なので、すぐにその場で、というわけにはいかないことも多いです。

見て、感心して、感動してくれて、ライブラリーCDを聞くときに
「あっ、このシーン、女王さまがどなってて怖かった」
「白うさぎ、まん中で動いててかわいかった。あのときこんなセリフを言ってたんだ」
そんなふうに記憶と耳が連動してくれたら最高です。

それがいいのです。

感動をもってライブラリーCDを聞くことができたら最高

れおとんはこのあと、「ハートの女王」を中学生や高校、大学生までいっしょになる合同練習に
もう一度お父さんに連れられて参加しましたが、そのときもずっとずっと見ていて、加わることはありませんでした。

通常のラボの幼児クラスでは れおとんもほかの幼児さんや小学校低学年といっしょになって
Alice in Wonderland「ハートの女王」をやっていたし、
おうちの様子をたずねると、
「家ではアリスのライブラリーCDをよく聞いてます。
女王のセリフをCDといっしょになってどなっていますよ。もちろん英語もどなってます」
とお父さん。

いまは じぶんがいっしょになってやるよりも、お父さんの隣で安心して見ていたい時期なのでしょう。
2回目もれおとんは、じーーっと大きいラボっ子たちの「ハートの女王」を見て、帰っていきました。

このときの「すいつくようにじっと見ていた」時間があったから、本番では大きい子たちにまじって「ハートの女王」を発表できた!

だけどれおとんは 最高のところで最高にいい感じで参加してくれましたよ(^^)

2017年4月30日の記念発表会当日、さあ、いよいよ「ふしぎのくにのアリス」より「ハートの女王」発表!
となったときです。

幼児さんから大学生までずらっと整列、さあ「アリス」だ!
そこで私は幼児さんたちに、「みんなはコーラス隊だよね、こっちこっち、こっちに来て」と、
コーラス隊用のマイクをさしだしながら言いました。
でもいっしょになって整列した幼児さんの中から来てくれたのは みの(年中さん)だけ。
ながぽん(大1)が
「みんないっしょにやれるんじゃない、やる?」と声をかけると
「うん、そうする!」といいたげな顔、顔、顔。

え、いきなり? いちども幼児さんたちもいっしょになんて やったことないんだけど。。。
ぶっつけでやっちゃうのかな。。
そんな考えは頭をかすめたけど、こうなったらもう任せるしかありません。

「みの、みのも みんなといっしょにやりたかったら行っていいよ。 どちらにしたい?」
みのにも、もう一度確認しました。
「ぼくマイクで歌う!」

キマリです。

”The Queen of Hearts”「ハートの女王」のは、ぶっつけ本番で 幼児さんも加わった発表となり、
みの(年中さん)もマイクをしっかり握って、大きな声で英語の挿入歌を歌ってくれました。

最年少のれおとん(年少さん)も、はじめて全員の中に加わって、ちゃんとできましたよ。

記念文集のランキングページは総がかりで決めて、楽しそう!

この日は、Alice in Wonderland “The Queen of Hearts”  終了後
「ランキングページつくるから残れる人残って~」と声がかかって
輪ができました。

18周年記念文集にいれていくページも、ひっきー(大2)を中心に輪郭ができてきました。
今日はランキングのページを決めるのだそうです。

文集作成・ランキングページづくり

文集作成・ランキングページづくり

この日はバイトのやりくりがつかずに参加できなかったひっきー(大2)に託されて、
小学生がペンをとって、その場の意見をひろっていきます。
「英語がばんばん入っていく、覚えのいい人ランキング」
「結婚しなさそうな人ランキング」なんていうのもあります。

「英語? それはくまがいちばんでしょ」
「まひも早いし スタバだってクラスの中ではいちばんに英語いれてくるよ」
「英語の入りが遅い人ランキングだったらだれかなー」
「英語が遅い人? それならえーと」
「冗談冗談、早い人あげてってよ」
どんどん名前が挙がっていき、それを一位、二位、三位と並べていきます。

ここに全員が居残れたわけではないから ランキングはこれで完成ではないけれど、
英語英語ではなくて んなふうな時間もあるとほっとします。

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