オハイオ州へ1ケ月のホームステイに出発するとりとり(中2)を送る会をしました。

サマーキャンプ高校生シニアメイトの準備をかねて

くろひめサマーキャンプのシニアメイト(3泊4日ロッジを切り盛りします)にむけての準備会をかねるため、
テーマとなる物語りは サマーキャンプのテーマ物語り「おひとよしのりゅう」です。

アイスブレイクタイムやちょっとしたゲームは「おひとよしのりゅう」にちなんだものを
シニアメイト採用が決まったラボっ子(高1)が企画から実行まで担当。
自分で企画したことを実際にラボっ子相手にやってみると、見えてくるものがたくさんあることでしょう。
練り直して、追加もして、準備をすすめていけたらよいと思います。

1か月ホームステイへむけて1年かけて準備

毎年のように1ケ月ホームステイに参加する中学生を送り出してきています。
中学生なればこそ準備が必要だったりするのですが
(これがあったらよりよいステイになる、と思うものも含めて)
中学生だと首根っこをつかまえてやらせる、というわけにはいかず
もはや小学生のようにはおだてに乗らず、なかなか難しかったりします。

そこは園児さんや小学低学年のころから見守ってきたラボっ子のことなので
性格もみて 押したり引いたり、理屈を重ねたり、
離陸するまでにはその子なりに準備もできるのが常のことです。

なかなか手強かった今年の1か月ホームステイ準備

今年の中2ラボっ子に準備をすすめてもらうのはかなり手強かったです。
ホームステイに行きたい気持ち、英語を使いたい気持ち、そのために準備をする能力もあるけれど、
なにしろ忙しすぎて手が回らないのです。

中学生は全員忙しいし、みんなやることをたくさんかかえているのですが、
忙しい原因の中に母子で楽しむジャニーズのコンサートまで入っていたのは大きかったです。
中学生になるとそんなにたくさんはない母と子の共通のお出かけとして母もまた楽しみにしていることでしたが。。。

敵はジャニーズ

それについて話すまでもなく、母はジャニーズは整理してがまんの方向で動いてくれていて安心したのですが、
相手がジャニーズともなると 保護者が絞るくらいではすんなりとはいきません。
私自身は何かのファンクラブに所属したことがなかったので
ほんとうにさまざまなびっくり想定外がありました。

なにしろ、もうちょっとファン活動を減らして準備もしないとね、と話した時点で
半年以上も先の公演のチケットを、なんとファン友達が申し込んでくれちゃっていたり、
ぎりぎりになって行かれなくなったチケットが回ってきたから、これはぜひとも行かなくちゃと言い出したりするのです。
本人が絞るつもりになっても、ファン友達にはその理由が伝わりきらずにてこずりました。
誘われれば行きたくなるのがファン心理で、すったもんだのやりとりが続きました。

それでもお母様の操縦もあって、本人が少しずつジャニーズ熱をコントロールできるようになっていきました。

送ってくれる後輩ラボっ子へのお礼は水遊び!

ホームステイ送り出しの会では、出発するラボっ子のために集まって、
ホストファミリーへのおみやげに作った日本紹介アルバムや英語絵本などを見せてもらいます。

ホストファミリーの写真や、ダッドやマムがどんな仕事をしている人か、
行先は田舎なのか町中なのか、ホストフレンドの年や趣味や兄弟姉妹や、
北米に行ってどんなステイができたらいいと思っているか、いろんなことを話す機会になります。

そうしてにぎやかに送り出してもらったら、やはりうれしいですよね。

今までの送り出しでは、
あらかじめ会が始まる前に出発する中学生ラボっ子が料理を作って、
少しでよいのでみんなにふるまってから、外で水遊びするというプログラムでした。
(雨や冷夏では別の企画もありました)
今年も事前の打ち合わせではそうしようと決めてありました。

このお料理レシピは渡米してからホストファミリーのために作るお料理なので、
ホームステイに行くまえに実際に作ってみて、
大人からも子どもからも感想をもらうのもたいせつなことだと思っています。

集まって送り出しをしてくれたラボっ子たちとびしょぬれになって
水のかけあいっこをしたりするのも、
ホストフレンドに弟妹がいたりする生活を思えば
よい時間になるかと思っています。

ところがとりとり(中2)はなんと、
会の前には材料がそろわず作れないまま会が始まってしまいました。
前日に別の習い事の行事があることは聞いていたので、これはフォローしきれなかった私も悪かったです。

お母様が大急ぎで材料を手に駆けつけて、会の後半スキマ時間をみつけて料理をはじめました。
水あそびも終わるころようやく料理に一段落ついて、
やっと外に出てきたとりとり。
みんなで待ちかまえて
いっせいに頭から水をざばーっとかけながら
「いってらっしゃーーーい!」

水に流していってらっしゃい!!

このあと中学生が慣れないコンロで手作りしたお料理をみんなでお味見して、
これならいける! 喜んでもらえるよ! と太鼓判をおしました。

ホームステイはほんの一か月だけど、たいせつな一か月。
そのための準備はたいへんだったかもしれないけれど
きれいさっぱり、いってらっしゃい。
この半年で調整能力をつけ、
自分をコントロールすることを学び、
めげないでがんばったあなただから、次につながる1か月を過ごせるとおもいます。

1か月ホームステイをお考えのかたはお問合せください