合宿とキャンプの違いは宿泊数だけではない

御嶽合宿はたいてい8月の下旬に1泊、くろひめキャンプは3泊4日、はっきりわかる違いは宿泊数。
でもそれだけではなく、目的も、得られるものも違います。

実行委員会で迷走もあったけど たくさんの手があがる企画ができた

去年の夏は台風のためやむなく縮小した御嶽合宿でしたが、今年は天候にも恵まれました。
テーマは ”Chuchu”「こつばめチュチュ」より4つのストーリーを実行委員会が選びました。


中学生高校生大学生の企画がじゅうぶんだったので
小学生だけの時間も大成功、
たくさんの手が上がって、小さいラボっ子たちだけででも
”The Stair Goblin Boy” の時間を展開できました。


メインの時間は中学生以上の実行委員がすすめます。


オリエンテーリングなど、外での時間も
”Chuchu”「こつばめチュチュ」や ”The Stair Goblin Boy”「かいだんこぞう」にちなんで
運動会や影ふみなどで盛り上がった。


ひとりではできないときは、「これできない、いっしょにやって」と声かけして手伝ってもらう。
年下とも、年上とも ことばを交せるのはたいせつなこと。
じぶんのほうから頼みごとをする、そんなコミュニケーションができない子どももたくさんいます。

できるだけたくさんの機会を。たくさんのことばを。そう考えています。

ちょっとだけひっぱってもらって


リュックにはさんだペットボトルがおっこちないように 手で押さえながら、
ちょっと遠い道もがんばって歩ける。
上級生にちょっとだけひっぱってもらって、たどりつける。

参加者のなかに見えてくるもの

つちのこ 高2  (実行委員長)
実行委員長に立候補して企画運営のミーティング3回の議長をしました。
進学校高なので夏期講座と重なって、合宿2日目は朝のうちに下山したり、
できる範囲でがんばりました。

何時に下山する必要があるか、朝食の時間がとれるかどうか何度かたずねたけれど、
「食べる時間ないとおもう」というので
結局朝食を食べる時間はあったけど用意がなくて 食べられずじまいになりそうでした。
ご飯とお味噌汁がお宿のご厚意で、
おかずは納豆やのり、卵焼きなどが「好きじゃない」「食べきれない」という子たちからどんどん回ってきてしっかり食べて、
みんなに「勉強がんばれー」と送り出してもらえたのはうれしかったとおもいます。

振り返りでは、議長として前に進める力が評価される一方で、
連絡とるのを迷わない、連絡は早く、というのが課題にあがったりして
がんばったぶんだけいろんな学びになったかな。

とり   中1
来年の夏 国際交流の1ケ月ホームステイの参加を考えはじめ、
小5、小6の思春期に遠ざかっていた合宿に参加することを決めました。
稽古事がたくさんあって この合宿でもグループリーダーになることはできなかったけれど、
顔も名前も知らなかった ほかのパーティの中学生たちに交じり、
低学年の様子に目をくばりつつグループをまとめる補佐をつとめていました。

ホームステイでも
「自分がひとりっ子だからひとりっ子がいいなと思ってたけど、兄弟の多いおうちにステイするのもいいかも」
と言いだしました。
どんなホストファミリーが受け入れてくれるでしょう、それはまだわかりません。
けれども、
「ホームステイに行くんだから 今まで敬遠していたこともやってみなくちゃ」と考え、
それを実行にうつしはじめたことがとてもたのもしいです。

つちのこ 高2  (実行委員長)
とり   中1
さーど  小5
ゆずP   小5
秀秀   小4
ぽにょ  小3
ざびえる 小2
じんるい 小1
ちい   小1
こーと  小1
(くまざわパーティ参加メンバー)

来年の夏はお子さまを参加させてみませんか?